【体験談】風俗求人サイトは「Qプリ」一択!|迷いながらも踏み出した私のリアル

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風俗で働く──その言葉だけで、どこか“怖い”“危ない”というイメージを抱く人も多いと思います。
実際、私自身もそうでした。求人サイトやスカウトアプリで調べてはみるものの、「書いてある条件と全然違った」「男性面接官に圧をかけられた」など、信じられないような話ばかりが目につき、一歩を踏み出すのが本当に怖かった。

そんな中で、たまたま見つけたのが「Qプリ」という求人サイト。
他の求人媒体と何が違うのか半信半疑のまま登録してみたところ、驚くほど早くスカウトが届き、しかも内容がどれも丁寧で、強引さや不安を感じるようなものがなかったんです。

実際に面接へ行ってみると、対応してくれたのは女性スタッフ。無理に働かせようとする様子は一切なく、「ここなら試してみてもいいかも」と初めて安心を感じることができました。

そして後日、待合室でたまたま隣に座った同じキャストの女の子と話してみたら──
なんと、彼女も「Qプリからこの業界に入った」とのこと。そして彼女も、過去には条件と違う求人や怖い面接を経験していたけれど、「Qプリだけは本当に違った」と語ってくれたんです。

この記事では、そんな私たち2人のリアルな体験を通じて、「風俗=怖い」というイメージが変わった瞬間、そして安心して働ける環境の見つけ方についてお話しします。

目次

Qプリの特徴| 風俗で働くなんて…そう思ってた私が、Qプリで“変わった”

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正直、最初は「まさか自分が風俗で働くことになるなんて」と思っていました。
でも、20代後半になり、生活費や家賃、奨学金の返済──お金の悩みがじわじわと現実になってきた頃、ネット検索で偶然見つけたのが「Qプリ」という求人サイトでした。

見た目はシンプル。でも「保証制度あり」「スカウトから始まる」「安心の面接体制」などが書かれていて、「ちょっとだけ話を聞いてみようかな」と思えたのが始まりです。

登録は5分。スカウトは“即日”届いた

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Qプリの登録は、驚くほどシンプルでした。
メールアドレスの登録も不要で、スマホからニックネーム・年齢・希望エリア・希望ジャンル(私は「ソフトサービス系」を選びました)を入力するだけ。顔写真のアップロードも任意だったので、最初は“顔出しなし”でスタートしました。

本当にこれでスカウトが来るの?と半信半疑でしたが、登録を完了してから2時間もしないうちに、通知がポンポン届き始めたのには驚きました。

初日は3件、翌日までに10件以上のスカウトが届き、しかもその内容が一斉送信のようなテンプレではなく、「あなたのプロフィールを拝見して」「未経験でも安心して働ける環境です」といった、一人ひとりに向けた言葉が入っていたのが印象的でした。

中には動画やスタッフの顔写真付きで店内の雰囲気を伝えてくれるメッセージもあり、「知らない世界なのに、思っていたよりもずっと開かれている」と感じました。

また、スカウトメッセージ内には**「1日体験だけでもOK」「まずはお茶だけでも」**といった、“面接=即採用・即出勤”ではない柔軟な選択肢も提示されていて、「これなら一度話だけでも聞いてみようかな」と思えました。

“いきなり応募するのは怖い”という気持ちを見透かしたように、どのスカウトも**「無理な勧誘は一切ありません」「気が変わっても全然大丈夫です」**と明記されていたのも安心材料でした。

結果として、登録初日のうちに女性スタッフが対応してくれる店舗に連絡を入れる決意ができたのは、この「安心さ」と「選択肢の多さ」があったからこそ。

ただ情報を流すだけの求人サイトとは違い、Qプリは「気持ちの壁をゆっくり低くしてくれる設計」がなされていると感じました。


🏢 初めての面接|“怖くなかった”が一番の感想

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正直、面接に向かう道中は、ずっと緊張でお腹が痛かったです。
「本当に大丈夫かな」「変な店だったらどうしよう」──そんな不安が頭をぐるぐる回っていて、駅の改札で何度も足が止まりました。

でも、実際に指定された場所──駅から徒歩5分のマンションの一室──に到着して、インターホンを押した瞬間、対応してくれたのは20代後半くらいの女性スタッフさんでした。

ドアを開けたときに、優しい笑顔で「こんにちは、来てくれてありがとうございます」と迎えられた瞬間、それまで張りつめていた緊張が一気にほぐれたのを今でも覚えています。


☕ 面接というより“雑談”に近い空気感

部屋は清潔感のある1DKで、ソファとテーブルがあり、「お水かお茶、どっちがいいですか?」と出してくれたのが印象的でした。
そこからの話は、想像していたような圧迫面接や堅苦しい質問は一切なく、**「どうして風俗に興味を持ったの?」「お仕事の経験は?」**という感じで、ゆったりとした雑談のような雰囲気。

女性スタッフさん自身も元キャストだったそうで、「私も最初は不安しかなかったですよ。でも、合うお店ならすごくやりやすいし、無理なことは一切しなくていいんです」と、自分の経験を話してくれました。

そして「無理して働かなくてもいいし、合わなかったらやめれば大丈夫」という言葉に、肩の力が抜けていくのを感じました。

説明も明確で、押しつけがない

仕事内容の説明も非常に丁寧で、「どこまでのサービスを提供するか」「どのタイミングで断っていいか」「お客様と合わなかった場合のフォロー体制」など、具体的なシチュエーションごとに説明してくれました。

「実技の確認」といったことも一切なく、写真提出やSNSの開設も自由。
シフトも完全自由出勤で、**「出たい時にLINEで“今から行きます”でもOK」**という柔軟さにも驚きました。

安心感の理由は“女性がいる空間”だった

面接を終えて部屋を出るときには、あれだけの緊張が嘘のように、どこか温かい気持ちになっていました。
何より大きかったのは、面接から説明、退室までずっと**「女性だけで対応してくれたこと」**です。

「ここなら、試してみてもいいかも」
そう自然に思えたのは、Qプリで出会えたこのお店の面接が、“怖くなかった”どころか、“ちゃんと私の不安を受け止めてくれた”からでした。

実際に働いてみて|身体より“心”が大事な仕事だった

初めての勤務日は、体験入店として1日だけのつもりでした。
「どんなお客様が来るのか」「本当に自分にできるのか」──不安で胸がいっぱいで、正直、直前までキャンセルしようかと思ったくらいです。

でも、出勤前に女性スタッフさんがゆっくり話をしてくれ、「困ったときはすぐ呼んでいいからね」と声をかけてくれたことで、気持ちが少し落ち着きました。

初めてのお客様は、60代の常連さん

その日、最初にご案内されたのは、60代の男性。
見た目は清潔で、言葉遣いも丁寧。「こういうの、初めてなんです」と緊張気味に言った私に、「大丈夫ですよ、無理せずゆっくりしましょう」と笑ってくれました。

部屋に入ってからも、お互いに“どうしてここに来たのか”みたいな話を少しずつ交わすうちに、自然と空気がやわらかくなっていって──気づけば、身体に触れる前に、気持ちの緊張が解けていたことに気づきました。

「久しぶりに人とちゃんと話した気がします。ありがとう」
そう言われたとき、私は“身体”を売ったという感覚よりも、“心”で触れ合ったという実感のほうが強く残ったんです。

話を「聴く」ことの大切さ

その後、何人かのお客様を接客する中で気づいたのは──
お客様が求めているのは、サービス以上に「自分を受け入れてくれる時間」なんだということ。

「奥さんに触れられるのも嫌がられててね」
「職場ではずっと孤立してて、つい来ちゃった」

そんな話をぽつぽつと漏らす人が多くて、私はそれをただ否定せず、黙ってうなずいたり、「それは辛かったですね」と返したりするだけ。それだけで、お客様の顔が少しやわらぐ瞬間が何度もありました。

風俗って、身体を使う仕事だと思っていたけれど、**実際に必要とされるのは“心を寄せる技術”や“人の話をちゃんと聴く力”**なんだと気づかされました。

自分が「誰かの安心」になれるという実感

働き始めてから1ヶ月が過ぎた頃、リピートしてくれるお客様が何人か現れはじめました。
「また会えて嬉しい」と言われたとき、私は“誰かに必要とされている”という気持ちを初めて実感しました。

お金のために始めた仕事だけど、「ありがとう」と言われて心が救われたのは、むしろ私のほうだったのかもしれません。

もちろん、全員が優しいお客様というわけではないし、疲れる日もあります。
でも、Qプリで出会えたこのお店は、働く女性への気配りやサポート体制が整っていて、「嫌な思いをしたまま帰る」ことは今のところありません。


この仕事を始めて、「風俗=カラダを売る場所」というイメージが、どれだけ一面的だったかを痛感しました。
今は月に数回のペースで働いていますが、“人と人がつながる”という感覚を大切にしながら、続けていけたらと思っています。

たまたま隣にいた彼女も、「Qプリ」からこの業界に入った人だった

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ある日、シフト前に待合室で待っていたときのこと。
隣に座っていた同年代くらいの女の子が、ふと「あ、今日は早めに着いちゃいました」と話しかけてくれたんです。
話の流れで、お互いにこの仕事を始めたきっかけの話になりました。

「実は私も、Qプリからこのお店に来たんですよ」とその子が言った瞬間、思わず「えっ、私も!」と返してしまったくらい、お互いに驚いて笑ってしまいました。


彼女の過去の経験|条件が違う、怖い思い、信じられなかった

彼女は、Qプリを使う前に他の求人サイトで何度か応募して面接に行ったことがあったそうです。
でも──

  • 「時給3万円」って書いてあったのに、実際は“歩合で最低保証なし”
  • 写真が“自然体の女の子”に見えたのに、行ったら“ギャル系キャストしかいない店”だった
  • 面接担当が男性で「とりあえず脱いで」と言われて即帰ったことも…

そんな話を、彼女はあっけらかんと笑いながら話していましたが、内心ではきっと不安だったはずです。

「もう出会い系とか求人サイトって信用できないって思ってたんですよ」と彼女。
でも、最後にもう一度だけ…と試したのがQプリだったそうです。


Qプリで初めて“人として扱ってくれる”感覚に出会えた

Qプリでは、登録してすぐに届いたスカウトの文面がすごく丁寧で、
「未経験歓迎」「ノルマなし」「女性面接担当」など、気になる部分を先に書いてくれていたのが安心感につながったとのこと。

「面接も女の人だったし、最初から“働くかどうかはあなた次第で大丈夫”って言われたのがすごく嬉しかったんです」
「やっと、“ちゃんと人として接してくれる”場所に出会えた気がしました」

そう話す彼女の表情は、本当にホッとしたような柔らかさに満ちていました。

同じ体験をした“仲間”がいるという安心感

彼女の話を聞いていて、私自身の体験とも不思議なくらい重なっていて、「Qプリって、ちゃんと“女性の不安”を分かって作られてるサービスなんだな」と改めて感じました。

そのあとも一緒に仕事に入るわけではなかったけれど、ちょっとした一言を交わせる存在ができたことは、精神的にとても大きかったです。

求人サイトやスカウトアプリの世界では、まだまだ“話が違った”ということも多いのが現実です。
でも、「ちゃんと話を聞いてくれた」「最初から丁寧だった」「無理に勧めてこなかった」──それだけで、どれほど救われるか。

あの日待合室で話した彼女の体験談は、まさにそれを証明してくれるものでした。

もし今、風俗の仕事に興味はあるけど「不安で動けない」と感じている人がいるなら、Qプリという選択肢は、最初の“一歩目”として信頼できる場所になるかもしれません。


Qプリを使って良かったこと

  • 事前に店舗の雰囲気がわかるスカウトメッセージが安心感に繋がった
  • スタッフや女性の対応が優しくて、未経験でも踏み出しやすかった
  • 複数店舗からスカウトが来るので、比較検討できた

Qプリは「選ばされる場所」じゃなくて、「自分が選ぶための場所」だと感じました。


まとめ|「不安でも、大丈夫だった」──一歩を踏み出せたのは、Qプリだったから

風俗の世界に足を踏み入れるというのは、誰にとっても簡単なことではありません。
特に、ネットで求人を探すだけでも、「本当に安全?」「怖い人が出てきたらどうしよう」といった不安が頭をよぎるのは当然のことです。

私も、そして待合室で出会った彼女も、最初はその不安を抱えながら迷っていました。
過去には「条件が違った」「面接が怖かった」という苦い経験もしてきました。
でも、Qプリだけは最初から最後まで、無理な勧誘もなく、女性目線で安心して進められる導線がしっかり用意されていました。

「風俗って、思ってたよりもちゃんとしてる」
そう感じられたのは、信頼できる店舗と、信頼できる“入口”に出会えたからだと思います。

もし今、この記事を読んでいるあなたが
「興味はあるけど、怖い」
「ちゃんとしたお店を探したい」
そんなふうに感じているなら──
まずはQプリで、話を聞いてみるだけでもいいと思います。

不安なままでもいい。迷いがあってもいい。
大事なのは、自分のペースで安心できる選択肢を持つこと。
その第一歩を、Qプリはきっと後押ししてくれます。

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